「先天の気」と「後天の気」

東洋医学では、「生命活動の源(エネルギー)」であるとされる「気」には、「先天の気」と「後天の気」があります。

「先天の気」は、両親から受け継いだ生まれながらに持っている生命エネルギーで、「後天の気」は、暮らしの中で、食事や呼吸から得られる生命エネルギーのことを言います。

「先天の気」は、生まれた時が一番たくさんあり、年齢を重ねる毎に減少してゆきます。
そして、「後天の気」によって、生命力を維持し蓄えて行く事が健康的な生活を送る上で大切になります。

食事や睡眠の乱れ、生活の中の様々なストレスによって、生命エネルギーが低下すると、心身に不調が現れてきて、それが慢性化すると「気」が病んできて、「病気」になります。

生命エネルギーが低下して、なんとなく調子がが悪い事を、「未病」と言います。

「未病」のうちに経絡鍼灸の施術を受ける事で、生命エネルギーの回復を助け、「病気」に至る事を予防する事ができます。

とくに、40代後半から50代にかけれて、「先天の気」の減少により、生命エネルギーの回復力が低下してきます。

なかなか調子が上がらないと思われたら、早めに施術を受けられることをお勧めします。